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 昨年公開され、大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」。主人公が身につけ、物語のカギを握るのが「組みひも」だ。この伝統技術を使って体の動きをとらえるウェアラブル(身につけられる)センサー「圧電組みひも」が開発された。帝人と関西大学が来年度にも実用化をめざす。その一つのゴルフ診断システムを体験した。

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 1月に東京ビッグサイト(東京都江東区)であったウェアラブル端末に関する総合展示会。会場の一角に登場したのが、ゴルフ練習場のような1人分の打席と、モニター画面を備えた「ゴルフスイングコーチングシステム」だ。ティーチングプロの平井元一さん(51)による実演が始まった。圧電組みひもを縫い込んだスポーツウェアの上下を着ている。安定感のあるフォームでひと振りすると、球を打とうとする瞬間に、モニター画面に表示されている6本の波形が大きく上下に動いた。地震が起きた時の震動の波形のような感じで、まさに力が強く加わったことを示していた。6本の波形は「左腰」「左ひざ」といった体の6カ所を示していて、平井プロの大きな波形はわずかな時間差でずれていた。最初は「左腰」で、続いて「左ひざ」。その後に「左ひじ」が振れ、「左肩」「右肩」へ。下半身から徐々に上半身へと力が移っていくのがわかる。

 今度は記者(44)の番だ。ゴ…

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