【動画】豊洲市場の地下水、採水作業の様子を公開=竹谷俊之撮影
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 東京都の豊洲市場(江東区)の主な施設下に土壌汚染対策の盛り土がされていなかった問題で、都は7日、水産仲卸売場棟の地下空間を報道陣に公開した。たまっていた水は、ポンプによる強制排水でほぼなくなった。

 都によると、同棟の地下空間では、排水を始めた昨年12月半ばに最深20センチほどの水がたまっていたが、昨年末までにほぼ水がない状態となり、その後、再び多量の水がたまることはなかった。水産卸売場棟と青果棟の水もなくなっているという。

 都は同日、市場の地下水再調査の作業も公開した。環境基準の最大79倍の有害物質が先月検出されたことを受けた調査で、四つの機関が分析し、3月中に結果を公表する予定。過去の調査を担当した検査会社から、調査方法が適正だったかどうかなども聞き取る。