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441年前の梅干し

 黒ずんだ桐箱(きりばこ)の表に「天正傳来(でんらい)」の文字。箱の中には、振動よけの綿にくるまれた茶色い陶器の壺(つぼ)がひとつ。今から441年前、天正4(1576)年のものという。中をのぞくと、直径2センチほどの楕円(だえん)の粒と白い粉のようなものが詰まっている。

 傍らにはもう少し細身の桐箱に、緑色の壺が入っていた。こちらも同じような粒と白い粉だが、やや大きい。安永2(1773)年、244年前のものと伝わる。

 なんだ、この怪しい粒は?

 「これは梅干しですよ。ちょっ…

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