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 県と佐世保市が川棚町で進める石木ダム計画で、本体工事に先立つ付け替え道路工事のため県が重機類を搬入してから8日で10日間が経過した。この間、実際に作業をしたのは2日間だけで、県河川課は「順調とはいえない」としている。一方、ダムに反対する地元地権者らは、作業を進めさせないための監視や警戒活動を続けている。

 付け替え道路は、ダムで水没する県道嬉野川棚線に代わる道路。県によると、2017年度に開始を予定しているダム本体工事によって通行止めになる前に、一般車両が通れる状態まで仕上げる必要があるという。

 地権者らは、県の事務所や業者が休みの土・日・祝日を除き、川棚町石木郷にある工事予定地入り口のゲート前に集まり、計画反対の横断幕を掲げたり、県の動きを監視したりしてきた。

 しかし、県は日曜日だった1月…

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