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 三重県は8日、同県多気郡内の工場で10~40代の従業員男女計10人がはしか(麻疹)に集団感染し、ほかに同県松阪市内の医療機関に勤務する30代女性の感染も判明したと発表した。県は工場に感染拡大の防止を指導するとともに、感染経路を調べている。

 県によると、工場の10代の女性従業員が1月28日以降、発熱や発疹の症状を示し、2月2日に松阪市の医療機関を受診。感染が判明した。松阪保健所などが調査し、工場での集団感染が分かった。いずれも軽症で、すでに回復したか快方に向かっているという。