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 埼玉県草加市の交差点で8日、車3台が衝突し、歩道にトラックが乗り上げて母子が死傷した事故で、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで現行犯逮捕されたアルバイト八下田誠男(やげたしずお)容疑者(28)=東京都葛飾区=が「スマートフォンで地図を見ていて信号に気付かなかった」と供述していることが9日、草加署への取材で分かった。

 トラックにはねられて亡くなったのは銀行員荒井美季さん(38)=草加市住吉1丁目。一緒にいた次男(2)も軽傷を負った。

 署によると、八下田容疑者は廃材の運搬中で、地図を表示したスマホをハンドル付近に置き、見ながら運転していたと説明。現場に目立ったブレーキ痕はなかったといい、署は赤信号に気付かずに交差点に進入したとみて調べている。八下田容疑者は「ご遺族に謝りたい」と話しているという。

 現場近くの住民によると、付近…

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