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 アマチュアの写真愛好家を対象にした「第23回酒田市土門拳文化賞」で、鳥取市の高田啓一さん(68)の作品「現在(いま)を生きる」が奨励賞に選ばれた。高田さんは元県立鳥取聾(ろう)学校教諭。退職後も教え子たちを撮影しており、受賞作はその一つ。「受賞は聴覚障害を広く知ってもらう一助になる」と喜んでいる。

 酒田市土門拳文化賞は、戦後日本を代表する写真家土門拳(1909~90)の功績を記念し、94年に出身地の山形県酒田市が創設した。共催の土門拳記念館(同市)によると、今回は36都道府県の131人から143テーマの応募があり、先月中旬、文化賞1点と奨励賞3点が決まった。

 「現在を生きる」はモノクロの30枚組み。鳥取県などで2010年と15年に撮影した卒業生15人の家族写真だ。同市によると、選考委員は「人と風景が静かに寄り添った写真はこれほどまでに美しいのかと思わせる労作」などと評価した。

 家族が増えたり、職場や住所が…

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