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 トランプ米大統領が打ち出す政策に世界中で批判や反発の声も上がるなか、中東の湾岸諸国からは擁護や評価の声が相次いでいる。イランへの強硬姿勢を歓迎し、対米関係改善の期待もあるためだ。ただ、指導者たちが、イスラム教徒やアラブ人に差別的とも言える政策を批判できないことに、失望の声も漏れる。

 「米国はテロと戦い、市民の安全を守るために必要な方法を見つけ出すのに最も長じた国だ」。トランプ氏が中東・アフリカ7カ国からの入国を一時禁止する大統領令を出した1月末、バーレーンのハリファ外相はこう述べ、理解を示した。

 アラブ首長国連邦(UAE)のアブドラ外相も「米国の主権に基づく決定だ。(入国禁止は)特定の宗教を標的にしたものではない」と表明。ただ、すでに米国便でイラク人らへの搭乗拒否が報じられていたため、ソーシャルメディア上では「トランプを擁護するのか」と失望を示すアラビア語の投稿が広がった。

 イスラム教の聖地を抱えるサウ…

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