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 トランプ米大統領は9日、「日本と中国には至る所に高速鉄道があるが、米国にはない」と、新幹線などを念頭に両国の交通システムの質を評価した。そのうえで、航空インフラの発展などのために、2~3週間以内に企業向けの大規模な減税策を発表する考えを明らかにした。

 航空会社幹部らとのホワイトハウスでの会合で発言した。トランプ氏は「できるだけ安い料金で、時間の遅れは極めて少なく、便利な素晴らしいサービスを受けられる公共交通を望む。航空会社がそれを実現できるようにしたい」と話し、日本などの高速鉄道を引き合いに出した。ただ、「高速鉄道と航空会社の競合は望まない」とも述べた。

 トランプ氏はまた、「大企業向けの減税は予定より早くできると思う。航空インフラを成長させる、驚くべきものになるだろう」と話した。(ワシントン=津阪直樹)

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