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 スマートフォンでエボラ出血熱や小児がんの治療薬開発に貢献できる「ワールド・コミュニティー・グリッド」(WCG)の使い勝手を記者が体験してみた。

 スマホの場合、事前にユーザー登録をした後、アプリ「BOINC」をダウンロードする。アプリを立ち上げてWCGを選び、ユーザー名などを入力。小児がんとジカ熱の二つのプロジェクトに参加した。

 初期設定では、無線LAN(WiFi)に接続されていることや充電器に接続されていることがなどが計算を開始する条件になっている。そのため、知らない間に膨大な通信料がかかるということはなさそうだ。こうした初期設定はユーザー側でも変更もできる。

 WiFi接続下で充電器につなぐと早速、小児がんとジカ熱のタスクが二つずつ割り当てられた。だがすぐに画面下部に「バッテリーの充電量が設定に達した時計算が再開される」のメッセージが現れた。初期設定では、バッテリー量が90%以上あることが計算処理を進める条件だが、このときは79%。あきらめて充電器につないだまま就寝した。

 翌朝、スマホを見ると、寝てい…

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