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 当時まだ高校生だった17歳と322日。史上最年少で日本代表に選出され、国際Aマッチにデビューした市川大祐が、36歳となった今、エスパルスに復帰した。とはいえ選手ではなく、普及スタッフとして新たな進路で再デビューする。

 地元清水で生まれ育ち、エスパルスのアカデミー組織からトップチームに昇格し、チームの飛躍に大きく貢献した選手の一人。子供の頃から夢中になった遊びに、やがて真剣に向き合うようになり、ついには職業となった。まさにサッカー一筋。そんな彼が昨年、引退を決意した。プレーヤーとしてのキャリアを終える決断を下す覚悟は本人にしかわからない。長年にわたって悩まされたひざのけがさえなければ、永遠にサッカーをやっていたかっただろう。ただ、市川は「もちろん寂しい気持ちはあるが、正直ホッとしている部分もある」とつぶやく。

 選手時代は物腰の柔らかさには似つかわしくないほど、人一倍ストイックなまでにサッカーに向き合ってきた。そして、周囲への敬意は忘れない。J1からJ3、さらにはJFL、地域リーグでも、それぞれの環境に不平を漏らすことなくプレーをしてきた。そんな彼だからこそ、ここまでプレーすることができたのだろう。

 再びエスパルスのエンブレムが…

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