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 フィンランドの通信機器大手ノキアが、携帯電話のアンテナ機能についての特許を侵害されたとして、アップルの日本法人に「iPhone7」など4機種の販売差し止めや3億円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。14日に第1回口頭弁論が開かれ、アップル社側は争う姿勢を示した。

 ノキア社が欧米やアジアの計11カ国で起こしている特許侵害訴訟の一つ。

 ノキア社によると、2011年に複数の特許について、アップル社とライセンス契約を結んだが、その他の特許についてはアップル社が契約を拒否したという。ノキア社は、ディスプレーやソフトウェアなど50以上の特許が侵害されていると主張している。