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 厚生労働省は14日、2018年度から適用する保育士向けの「保育所保育指針」の改正案を公表した。3歳以上の子どもを対象に、国歌や国旗に「親しむ」と初めて明記された。

 保育指針は10年に一度改訂されており、現行の指針には国歌や国旗に関する記述はない。改正案では「伝統的な行事、国歌、唱歌、わらべうたや伝統的な遊びに親しんだり、異なる文化に触れる活動に親しんだりする」などと記載されている。厚労省保育課は「3歳以上の教育の内容は幼稚園の指導要領に合わせている」としている。

 この改正案は3月15日までのパブリックコメント(意見公募)を経て、今年度中に決定する。

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