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 JR西日本は15日、新しい制服を4月から導入すると発表した。女性の駅員用の制服について、異常が起きた際にも動きやすいようにスカートを廃止する。また、制服の転売を防ぐためICタグを埋め込み、使用者が分かるようにする。

 国鉄の分割・民営化で会社が発足してから4月で30周年になるのを機に10年ぶりに一新。駅員の制服は、帽子やネクタイにJR西のカラーの青色をあしらった。女性の駅員は現在、スカートを選べるが、「非常時には動きにくい」との声を受けてスカートを廃止し、ズボンに統一する。

 保線作業や車両検査の担当者の制服には、発色の良い素材を使うなど安全性を重視したという。

 また、ネットオークションで転売された例もあるとして、制服には個別の番号を刻印した上でICタグを埋め込んで使用者が特定できるようにする。(広島敦史)

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