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 漫才や新喜劇は、健康にどの程度効果があるか――。近畿大や吉本興業などは15日、笑いの医学的な効果を検証する研究を始めた。観客席のセンサーで「笑い度」を測り、体調の変化や病気への影響などを調べる。

 笑いが健康につながるという指摘は以前からあるが、科学的なデータは乏しいとされる。研究では、なんばグランド花月(大阪市中央区)の観客席に、オムロンが開発した客の表情を捉えるカメラと、NTT西日本が開発した心拍数や呼吸数を測るマイクロ波センサーを設置。調査に参加する健康な約20人に、漫才や吉本新喜劇を2週間ごとに観賞してもらい、細かなデータを記録。心理テストの結果や睡眠などの状態も参考にして、どれだけ楽しんだのかを示す「笑い度」を数値化する。

 笑いを数値化できれば、その変化と血液中の免疫細胞やホルモン量などとの関わりを調べる。2018年10月から、近大付属病院でうつ病の患者らにお笑いを見せ、症状が改善するかについて調べる予定。

 会見した近大医学部の小山敦子…

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