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 親が手を離せない時などに乳幼児にスマートフォンで遊ばせる「スマホ育児」が広まっています。ネット関連業者でつくる研究会が保護者に調査したところ、多くが子どもの視力などへの悪影響を心配しながら使わせていることが分かりました。眼科医は長時間の利用は避けるよう呼びかけています。

■広がる「スマホ育児」

 東京都北区の会社員男性(35)は、家や外出先で3歳の長男にスマホを渡して動画やゲームをさせることが多い。きっかけは1歳半のころ。ファミリーレストランで子どもが騒ぎ、アニメの動画を見せたら静かになった。「以前、子どもが騒いで周りの人に舌打ちされたことがあり、スマホに頼ってしまった。一度使わせると、『見せて~、見せて~』と言い、止められなくなった」と話す。

 ヤフーなどネット関連業者でつくる「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」が6日に公表した「スマホ育児」に関する調査でも、多くの親が乳幼児にスマホなどを使わせている実態が浮かび上がった。

 調査は昨年10月にネットで実施。第1子に0~6歳の未就学児を持つ父母が対象で、1149人から回答を得た。スマホ、タブレットなどの情報通信機器を子どもが使った経験を年齢別にみると、2~6歳は5~7割で半数を超えた。0歳と1歳もそれぞれ約2割、約4割に経験があった。利用頻度は「毎日必ず」「ほぼ毎日」で5割を占めた。

 利用内容は、写真や動画の閲覧やゲームが多かった。使っている理由(複数回答)として「機嫌が良くなる」が54%と最も多く、「保護者の手を離れる時間ができる」(40%)、「機器に触れたがる」(28%)と続いた。

■親の9割は悪影響な…

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