日本と開発途上国の関係について考える「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト」で、県立守山中学校2年の脇捺夢(なつめ)さん(14)が、中学生の部の最優秀賞である理事長賞を受賞した。約5万700点から選ばれた。18日に東京都新宿区のJICA(国際協力機構)で表彰式が開かれる。

 受賞作は「小さな私にできること」。弟の充希(みづき)さん(9)が0歳のときに、ポリオ(急性灰白髄炎)の予防のために生ワクチンを接種してウイルスに感染した経験から、ポリオを世界からなくしたいという思いを、原稿用紙3枚分にまとめた。

 弟は予防接種から約2週間後、高熱が出て右足にまひが残った。予防接種が原因だと診断を受けるまで約半年、国の認定を受けるまで約4年かかった。診断後に「なんで予防接種を受けさせたんやろ」と泣く母真由美さんの姿が捺夢さんの目に焼き付いている。

 捺夢さんが小学生になったころ…

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