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 15日のニューヨーク株式市場は、トランプ米政権の経済政策への期待が続き、大企業で構成するダウ工業株平均が大きく上昇した。終値は前日より107・45ドル(0・52%)高い2万0611・86ドルと、5営業日連続で終値ベースの過去最高値を更新した。

 トランプ大統領は15日、米小売り大手の経営者との会合で、大型減税の実施に改めて意欲を示したため、企業業績の押し上げにつながるとの期待感から買い注文が先行した。1月の米小売業の売上高などの米経済指標が堅調だったことも、株式相場を支えた。

 ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日より36・87ポイント(0・64%)高い5819・44で取引を終え、7営業日連続で終値ベースの過去最高値を更新した。(ニューヨーク=畑中徹)

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