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 昨年8月、全国高校サッカー選手権の予選にあたる大阪大会で、開会式を欠席した大阪学院大高(大阪府吹田市)が棄権扱いとなり出場できなかった問題で、大阪高校体育連盟のサッカー専門部が、開会式への出席がなければ棄権になるという規定を削除する方針を固めた。今年の大会から適用するという。

 大阪高体連によると、今月14日に開かれたサッカー専門部の常任委員会で見直し方針が決まったという。このほか開会式の会場についても、競技場から体育館などの屋内に変更する予定という。

 昨年の大阪大会では、シード校として出場する予定だった強豪校の大阪学院大高の顧問が日程を勘違いしたため開会式に出席できず、「開会式要項」に基づき棄権となった。保護者会が大会参加を求める嘆願書を高体連に出したが受け入れられなかった。