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 東京都の小池百合子知事は16日、自身を中心とした地域政党「都民ファーストの会」の代表者が、7月の都議選で「単独過半数をめざす」と雑誌で表明したことについて、「目標は高いほうがいい」と述べ、同じ認識との考えを示した。

 都民ファーストの会は、小池氏の特別秘書の野田数(かずさ)氏が代表を務める。野田氏は13日発売の雑誌「AERA」のインタビューで、「単独過半数を目指します」と表明した。16日の定例記者会見で「野田氏と同じ考えか」と問われた小池氏は、明言を避けながらも「高くめざすというのは変わりない」と述べた。

 小池氏はこれまで、ほかの会派と合わせて「支持勢力で過半数確保をめざす」と述べていた。しかし、今月5日の東京都千代田区長選で、支援した現職が自民推薦の新顔らに圧勝したことなどから、目標を上方修正したとみられる。