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 四半世紀前、スズキはセダンタイプが主流だった軽自動車の市場で、ワゴン型の新しい車を売り出そうとしていた。「スズキにはワゴンもあーる」――。鈴木修会長(87)がそうひらめいて名付け、発売したのが「ワゴンR」だ。

 オヤジギャグから出発したワゴンRは、2016年12月時点での保有台数が280万台を超え、軽で最も多く乗られている「定番中の定番」となった。1993年の初代発売以来、累計の販売台数も440万台を超えた。そのワゴンRの6代目が17年2月1日、全面改良して売り出された。

 15年4月からの軽自動車税の増税に加えて、三菱自動車やスズキによる燃費不正問題の影響もあり、軽自動車の市場は約2年にわたる長い低迷が続く。このタイミングで投入するワゴンRについて、鈴木俊宏社長(57)は「軽自動車の『真ん中』の車だ」と強調。軽市場でのライバル、ダイハツ工業から販売首位を奪還するためにも、重要なカギを握る位置づけであることは間違いない。

 スズキが6代目ワゴンRで試み…

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