[PR]

 パキスタン南部シンド州で16日夜、イスラム教シーア派の信者が通う聖廟(せいびょう)を狙った爆発があり、地元メディアによると、70人以上が死亡した。シーア派を敵視するスンニ派系の過激派組織「イスラム国」(IS)支部が犯行声明を出した。

 数百人が聖廟で祈りを捧げていたところ、何者かが自爆したという。隣の南西部バルチスタン州でも昨年11月、シーア派の聖廟で50人以上が死亡する自爆攻撃があり、ISが犯行声明を出した。(乗京真知