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 韓国の朴槿恵(パククネ)大統領を巡る疑惑で、特別検察官は17日、サムスン電子副会長の李在鎔(イジェヨン)容疑者(48)を贈賄や横領の疑いで逮捕した。ソウル中央地方裁判所が17日午前5時過ぎ、特別検察官が請求していた逮捕を認めた。朴氏を巡る疑惑は韓国最大財閥の事実上のトップ逮捕という事態に発展した。

 李副会長には、サムスングループ内の企業合併に政府が協力する見返りに、朴氏の支援者、チェ・スンシル被告らに資金提供した疑いがかけられている。特別検察官側が贈賄と判断した金額は、支援を約束した額を含めて総額430億ウォン(約42億円)。李副会長は容疑を否認していた。

 サムスングループの経営トップが実際に拘束されるのは初めて。サムスン電子は17日、「今後、裁判で真実が明らかになるよう最善を尽くす」とした短いコメントを発表した。

 朴氏と単独で面会したことがある李副会長の逮捕で、検察が今後、朴氏を収賄容疑で立件する可能性が高まった。ただ朴氏はこれまでチェ被告の行動を全く知らなかったと主張している。検察による朴氏の対面調査も実現しておらず、検察が今後、朴氏を立件できるかどうかは予断を許さない状況だ。朴氏の大統領在職中は訴追はできない。

 地裁は1月にも李副会長への逮…

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