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 トランプ米大統領は16日の記者会見で、トランプ政権とロシアとの関係を追及する報道が続いていることについて「偽の報道がロシアとの取引をずっと困難にさせる」と強く批判した。

 対ロシア制裁について駐米ロシア大使と協議していた疑惑をもたれて辞職したマイケル・フリン前大統領補佐官について「自分の仕事をした」と擁護する一方、自身の関与は「(制裁を協議するよう)指示したことはない」と否定した。

 フリン氏とロシア側との協議の情報がメディアに伝わったことは「犯罪的なリーク」だとして、司法省に調査を求めたことを明らかにした。自陣営が選挙中にロシア政府と接触したとの報道についても「偽ニュース」と強く反論した。(ワシントン=渡辺丘)