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 気象庁は17日、北陸と関東地方で「春一番」が吹いたと発表した。

 気象庁によると、サハリン付近の低気圧と日本の南海上にある高気圧との間で気圧差が大きくなり、南よりの風が強く吹いたという。関東、北陸の昨年の春一番は2月14日だった。17日午前10時までの最大瞬間風速は東京都心で18・0メートル、千葉市で21・7メートル、横浜市で19・1メートル。金沢市では午前8時までに16・9メートルを観測した。春一番は、立春から春分の間に、広範囲で初めて吹く暖かい南よりの強い風。各地で気温も上昇し、東京都心では午後1時前に20・2度を記録。4月下旬並みの陽気となった。