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 ファミリーレストランの「ロイヤルホスト」を運営するロイヤルホールディングス(福岡市)の黒須康宏社長は17日、全国で営業時間の短縮をさらに進め、3月末までに平均の営業時間を前年より1時間20分ほど短くする方針を明らかにした。深夜・早朝営業の見直しを加速する。

 17日時点で全国に約220店あるうち、3月までに155店で営業時間を短くする。営業時間は平均で15時間30分になるという。24時間営業は2店で残っていたが、1月までにいずれもやめている。

 人手不足で賃金が上がっているほか、生活スタイルの変化もあって、深夜や早朝の売上高がコストに見合わなくなってきているためだ。黒須社長は17日の会見で「思い切って短縮することで従業員の働く環境を整備し、サービスをより充実させる」と説明した。(角田要)