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 長崎市の国史跡「出島和蘭(オランダ)商館跡」と対岸の江戸町が、江戸時代さながらに橋で結ばれるようになる。西海市で製造された長さ約38メートルの橋が、海路と陸路で運ばれ、27日、巨大クレーンで設置される。

 江戸時代の出島は、長崎の町との間に石造の旧出島橋が架けられ、日本と海外とを結ぶ唯一の出入り口になっていた。しかし旧出島橋は明治時代に撤去され、現在出島を訪れる人の中には「島」でないことに違和感を持つ人も多いという。

 今回新たに架けられる「出島表門橋」は、旧出島橋とほぼ同じ場所に架けられる。石造りの旧出島橋は発掘調査が進み、全容把握のための研究分析中で、市は復元を目指している。しかし川幅が広がったため旧出島橋を復元しても架けることができないため、新たにデザインした金属製のモダンな出島表門橋を架けることになった。市出島復元整備室は「江戸時代に出島に出入りした人たちと同じ目線で出島を体験できるようになる」と話す。橋完成後は出島へのメインの出入り口となる予定だ。

 出島表門橋は、西海市の大島の…

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