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 17日午後7時5分ごろ、大阪市淀川区西三国1丁目のスーパー「ライフ新大阪店」3階の布団売り場付近から出火、布団8セットと天井5平方メートルが焼けた。同店によると、店員が客を店外に避難させ、約10分後に店を閉鎖した。けが人はいなかった。周辺に火の気はなく、大阪府警は放火事件とみて調べている。

 淀川署によると、現場はインテリアコーナー内で、焼けた布団は商品棚に積まれていた。署は店内の防犯カメラ映像を確認し、不審者の割り出しを進める。

 店長の男性(54)によると、火災報知機とスプリンクラーが作動し、3階の3分の1ほどに煙が充満した。従業員らが消火器を使ったが、なかなか消えなかったという。「火の気はない場所だが、奥まっていて死角もある。いたって平和な店なのに」。パート従業員の女性(68)は同僚からの知らせを受けて店の様子を見に訪れた。「勤めて17年目だが、こんなことは初めて。怖い」と話した。