【動画】「年齢当てゲーム」もできる鉄腕アトム=恵原弘太郎撮影
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 講談社は4月、全70号の雑誌についてくる部品を組み立てると家庭用ロボットの「鉄腕アトム」が完成する「週刊 鉄腕アトムを作ろう!」を売り出す。NTTドコモやIT大手の富士ソフトが協力し、人工知能(AI)で自然な会話ができるようにしたほか、顔認識で最大12人を見分けることもできる。

 「アトム」は高さ約44センチ、重さ約1・4キロ。二本足で立ち、ダンスもできる。デザインには手塚プロダクションが協力し、大きさは「実物」の約3分の1だ。故手塚治虫氏の生誕90周年を記念する企画で、創刊号は4月4日、最終号は2018年9月11日に出る予定。価格は号ごとに異なり、すべて集めると税抜きで18万4474円かかる。

 22日の記者会見で手塚治虫氏の息子、真氏が話しかけると、「こんにちは、手塚さん」と返答。別の人が前に立つと「手塚さんのお友達」と呼びかけ、違いを認識した。(藤崎麻里)