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 トランプ米大統領の最側近スティーブ・バノン首席戦略官・上級顧問が23日、初めて表舞台で発言した。環太平洋経済連携協定(TPP)からの撤退を「近代米国史上極めて重要」としたほか、移民政策での強硬策を主張。メディアへの敵意もあらわにし、同氏の主張がトランプ政権の方針に大きく影響を与えている実態が浮き彫りになった。

 バノン氏はトランプ氏の選対責任者を務め、同氏の信頼が最も厚く、「ホワイトハウスの陰の実力者」と目される。右派系ニュースサイト「ブライトバート・ニュース」会長時代には白人至上主義的な発言などが問題視されたが、政治経験ゼロで、公の場でバノン氏の考えが示されることは、これまでほとんどなかった。

 23日にワシントン近郊であった「保守政治活動会議(CPAC)」に、首席補佐官のラインス・プリーバス氏と登壇。バノン氏はトランプ政権誕生1カ月の功績として「近代米国史上、最も重要な行動の一つは、TPPからの即時撤退だ。それは我々の主権を取り戻すことだ」と主張した。

 また、政権の最優先課題として…

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