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 東京都は24日、立川市の市立小学校7校の児童ら1098人が嘔吐(おうと)や下痢などを訴えていた問題について、給食による集団食中毒と断定した。複数の患者の便からノロウイルスを検出した。原因は判明していない。都内での1千人規模の集団食中毒は、1978年に秋川市(現・あきる野市)で発生して以来。

 都によると、児童らは同じ調理場で作られた給食を食べ、17日深夜から症状を訴えた。都が調理した人の便や食品などを調べたが、ノロウイルスなどは検出されなかったという。