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 栗東市立治田東小学校、治田西小学校の児童らが25日、琵琶湖にワタカの稚魚を放流した。ワタカは水草を食べることから、水の浄化につながるとされている。

 琵琶湖の水環境の保全に取り組んでいる栗東ロータリークラブが、2014年度から毎年、市内の小学校に稚魚と水槽を贈呈している。これまでに4校が飼育、放流に取り組んでいるという。

 この日は午前9時から、野洲市吉川の琵琶湖岸で、約15人の児童らが「行ってらっしゃーい」「頑張って琵琶湖をきれいにしてね」と声をかけながら、1500匹ほどの稚魚を放した。治田西小の山本夢(のん)さん(4年)は「小さくてとてもかわいかった。早く大きくなって元気に育ってほしい」と話した。(仲大道)