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 スポーツを通して知的障害者の社会参加を支援してきた「スペシャルオリンピックス日本・青森(SOA)」が、障害者が経済的な理由でスポーツをする場を奪われないようにと、資金を募るクラウドファンディング(CF)を始めた。親の死などをきっかけに、わずかな参加費をまかなえなくなるケースもあるといい、無料でスポーツを続けられるようにすることを目指している。

 SOは4年に1度の知的障害者のスポーツの祭典。1962年にアメリカで始まり、現在は170以上の国と地域に広がっている。日本では94年にSO日本が立ち上がり、女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さんが理事長を務める。

 SO日本の県組織であるSOAは青森、弘前、八戸各市の体育館やプール、スキー場などで、月に3~6回、バスケットや水泳、アルペンスキーなどができるプログラムを開いている。指導はボランティアが担い、現在は9~41歳の自閉症やダウン症の人ら約50人が参加している。

 理事の竹洞兼視(たけほらけん…

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