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 大牟田市動物園の飼育員、村久木美貴子さん(31)が、日本動物園水族館協会第64回動物園技術者研究会の口頭発表部門で最優秀の「ベストプレゼンテーション賞」を受賞した。前回の男性飼育員に続き、連続受賞になった。

 研究会は14~16日、愛知県犬山市であり、口頭発表は全国から35人が行った。村久木さんは、国内で初となる「ハズバンダリートレーニングによるマンドリルの無麻酔下採血」について、園を代表して話した。

 同園は飼育動物の治療がしやすいようにしつける「ハズバンダリートレーニング」が全国的に有名で、2014年ごろから園ぐるみで取り組んでいる。マンドリルの「ガブ」(オス、15歳)は15年4~8月、「リル」(メス、15歳)は16年2~8月にトレーニングを行い、いずれも無麻酔下採血に成功した。

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