[PR]

 26日(日本時間27日)に米ハリウッドで開かれた米映画界の祭典、第89回アカデミー賞の授賞式で、貧しい黒人少年の成長を描いた「ムーンライト」に作品賞が贈られた。授賞の際、プレゼンターがいったん、対抗馬とみなされていたミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」を作品賞と発表。受賞スピーチの途中で訂正が入るという極めて異例のハプニングも起きた。

 AP通信などによると、プレゼンターを務めたウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイに、誤って主演女優賞の封筒が手渡されていたのがハプニングの原因だという。

 「ムーンライト」は助演男優賞、脚色賞と合わせて3部門で受賞した。13部門14ノミネートされ、作品賞の受賞も有力視されていた「ラ・ラ・ランド」は、監督賞、主演女優賞、歌曲賞など6部門で受賞した。