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 戦国時代に天正遣欧少年使節としてイタリア・ローマに渡った伊東マンショの偉業を描いた交響詩曲「伊東マンショ~時を超える祈り」が今月27日、ローマで披露される。海外公演を控え、この曲を制作した川南町モーツァルト音楽祭実行委員会の合唱団が5日、町内で練習を行った。

 実行委は2001年から毎年、地元で川南町モーツァルト音楽祭を開いている。ローマで曲を披露するのは、この音楽祭に参加している20~80代の約30人と、東京の学生オーケストラなど計約100人だ。

 マンショは1569年ごろ今の西都市で生まれた。日向国主だった伊東義祐の孫で、イエズス会に入会。大友宗麟の名代として使節に参加し、ローマ教皇グレゴリウス13世に謁見(えっけん)した。

 交響詩曲「伊東マンショ~時を…

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