いじめに絡む事件で警察が昨年、逮捕や書類送検、補導した小中高生は267人で前年より64人(19%)減少し、事件の数も149件で51件(26%)減った。いずれも3年連続の減少。警察庁が9日発表した。

 摘発・補導した267人(うち女子42人)は、中学生が174人で65%を占め、高校生49人、小学生44人。容疑別では、暴行86人、傷害76人、暴力行為22人、強制わいせつ20人、恐喝18人の順に多かった。

 無理やり服を脱がせて裸にした写真をSNSで仲間で共有したり、「性格悪い」などと侮辱する内容を書き込んだりといった、ネットを使った事件は前年より1件多い14件だった。

 事件の被害者は140人(うち…

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