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 安倍晋三首相は19日からドイツ、フランス、イタリアの3カ国を訪問し、各国で首脳会談を行う方向で調整している。欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)の早期合意に向けた協議促進を確認するほか、難民対策などで3カ国と亀裂が生じたトランプ米政権の立場を伝える考えだ。

 8日の政府・与党連絡会議で明らかにした。首相は「国際社会が直面する主要な課題について率直に意見交換し、平和と安定のため緊密に連携していきたい」と述べた。

 5月の主要7カ国(G7)首脳会議で議長国をつとめるイタリアのジェンティローニ首相らとは、トランプ政権発足などで保護主義が広がっていることに対し、自由貿易体制の堅持を確認する見通し。北朝鮮の核・ミサイル開発やシリア情勢などについても意見を交わすとみられる。

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