法政大学(東京)は10日、大学が管理するサーバーが不正にアクセスされ、全ての学生、教職員を含む4万3103件の情報が流出したと発表した。流出したのは氏名、学生証番号、学生や教職員のメールアドレス、学内サービスにアクセスするためのパスワードなど。住所、性別、生年月日、成績情報は含まれていないという。

 大学によると、1月10日と2月7日、サーバーに学外からの不正アクセスの形跡があるのを担当部署が確認し、調査したところ、情報流出が確認されたという。

 大学では、ホームページやメールで学生や教職員に経緯を説明し、パスワードの変更を呼びかけている。警視庁にも相談し、原因特定に向けて専門業者による調査も行う。