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 7月2日投開票の東京都議選(定数127)で、公明党と小池百合子・都知事を中心とした地域政党「都民ファーストの会」が選挙協力することで大筋合意したことが10日、分かった。週明けにも発表する。

 複数の関係者によると、公明は、1~2人区のうち同党が唯一候補を擁立する荒川区(定数2)を除いて都民ファの候補を推薦。一方、都民ファは公明の全候補を推薦する方向という。

 都議選では、単独過半数を視野に全42選挙区で候補擁立を目指す都民ファに対し、第2会派の公明は23人の公認を決めている。無党派層にも支持を広げたい公明と、公明の強い組織力の支援を得たい都民ファの思惑が一致したとみられる。

 公明は、昨年7月の都知事選で自民党とともに小池氏の対立候補を推薦したが、小池氏の知事就任後は支持を表明。一方、小池氏側は、都政で対決姿勢を強める自民と距離を置く公明を評価していた。

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