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 外国への投資名目で80代の女性から現金150万円をだまし取ったとして、大阪府警は10日、「ライフプランマネージメント」(大阪市中央区)の実質的経営者浅利祐作容疑者(40)=大阪市淀川区=ら男4人を詐欺容疑で逮捕したと発表した。認否は明らかにしていない。被害者を信じ込ませるために、現金と引き換えにラオスの通貨を渡していたという。

 捜査2課によると、4人は昨年5月、大阪府豊中市の無職の80代女性宅を訪れ、「外国に投資すれば、後から出資金の0・5%を支払う」と偽り、現金150万円をだまし取った疑いがある。女性には現金と交換にラオス通貨「キープ」(約4万円相当)を手渡していたという。

 府警が同社から押収した資料などから、浅利容疑者らがラオス通貨を使った同様の手口で大阪府内を中心に高齢の男女約100人以上から約1億2千万円をだまし取ったみて全容解明を進める。