[PR]

 子どもたちがプログラミングの技術やアイデアを競う「全国小中学生プログラミング大会」が今年も開催される。角川アスキー総合研究所、UEI、CANVASで作る実行委員会が主催、朝日新聞社が共催する。文部科学・総務・経済産業の3省が後援する予定。

 2回目の開催となる今年のテーマは「こんなのあったらいいな」で、技術だけでなく、表現する力や発想力が審査のポイントとなる。応募の受け付けは8月から。

 東京都内で10日に開かれた開催発表会では、大会実行員長の稲見昌彦・東大先端科学技術研究センター教授が「コンテストを通じて世界で活躍する若者が育ってほしい」とあいさつ。実行委員でNPO法人CANVAS理事長の石戸奈々子・慶応大准教授は「『こんなのあったらいいな』という思いが、新しい技術を作り、新しい未来につながる」と、テーマに込めた思いを説明した。ゲストとして登壇した漫画家すがやみつる・京都精華大教授は発表会の後、「自分で作って楽しいだけでなく、人を楽しませたり、驚かせたりする作品を作ってほしい」と、子どもたちにエールを送った。

 応募期間は8月1日から9月15日まで。PC、スマートフォン、タブレットや「Raspberry Pi」などマイコンボードで動くオリジナルのプログラム、ソフトウェア、ハードウェアであれば、開発言語やツールは問わない。個人のほか、3人以下のグループでも応募できる。審査結果発表と表彰式は10月上旬を予定している。

 また、応募期間に先立って、対策講座の開催も検討している。

 初開催だった昨年は全国から129点の応募があり、小学5年の兄と2年の妹2人によるお手伝いロボット「ママロボ ハートちゃん」がグランプリを獲得した。

 詳しくはウェブサイト(http://www.lab-kadokawa.com/jjpc別ウインドウで開きます)で。