【動画】延焼する宇治川の河川敷=山中瑞喜撮影
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 12日午後3時ごろ、京都市伏見区向島大河原の宇治川河川敷に、無線操縦のヘリコプターが墜落、炎上したと、119番通報があった。京都市消防局や京都府警によると、火は周囲のアシなどの枯れ草に燃え移り、約23ヘクタールを焼いて、午後5時17分に鎮圧された。けが人はいないという。

 府警伏見署によると、墜落したヘリは全長約1・6メートルで、動力源はバッテリー。会社員の男性(66)が操縦し、現場近くの無線操縦機専用の飛行場から飛び立ったが、故障して墜落したという。消防車15台と消防ヘリ1機が出動し、近くを通る国道1号の巨椋(おぐら)大橋の南行き車線を一時通行止めにして消火に当たった。

 京都市には事故当時、乾燥注意報が出ていた。