[PR]

 安倍晋三首相は13日午前の参院予算委員会で、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)の派遣部隊撤収に代わる人道支援として、「南スーダン向けの600万ドルの支援を実施すべく、最終調整中だ。可及的速やかに正式決定したい」と述べた。

 首相は派遣部隊の撤収時期を5月末とした理由について、「作業の途上であった国連施設の整備が4月末に、首都ジュバの道路整備も5月末に、それぞれ完了する見込みで、活動日程の区切りが立った」と説明し、現地の治安悪化やPKO参加5原則の問題ではないと改めて強調した。