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 韓国の朴槿恵(パククネ)前大統領(65)について、ソウル中央地検は14日、機密文書流出事件などの容疑者として近く事情聴取する方針を明らかにした。出頭を求める日を15日に決め、朴氏に通知する。

 ソウル中央地検は、朴氏を「疑惑の中心」と位置づける。地検と、議員立法で任命された特別検察官はこれまで、大統領の支援者だったチェ・スンシル被告や朴政権の閣僚や高官ら39人を起訴している。

 これまでの起訴内容によると、朴氏はチェ被告と共謀し、サムスン電子副会長の李在鎔(イジェヨン)被告から約束分も含め総額約433億ウォン(約43億円)の賄賂を受け取ったなどとされる。計14件で朴氏の共謀が認定されている。

 朴氏は在任中、地検や特別検察官の捜査を受ける考えを表明していたが、最終的に応じなかった。

 韓国の憲法では、大統領は在職…

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