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 東芝の綱川智社長は14日の記者会見で、3月末の債務超過を理由とする東証1部から2部への降格について、自己資本が「マイナスであるということで2部になるのは理解している」「厳しいことは理解しているが、それを克服して進めたい」と語り、債務超過の回避を断念する意向を示した。これにより東芝の2部降格が確実になった。

 決算期末である3月末に債務超過となると、8月1日付で東証2部に指定替えになる。来年3月末に債務超過が解消できなければ上場廃止になる。