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 森友学園が大阪府豊中市で4月開校をめざしていた小学校の設置認可申請を取り下げた問題で、同市は14日、建設現場に残っている産廃土の撤去を施工会社に求めた。豊中市によると、同社の社長は「放置するわけではないが、処理費を施主(森友学園)が払ってくれない」などと説明。現時点で作業の見通しは立っておらず、市は「引き続き撤去を求める」としている。

 廃棄物処理法では、工事で出た産廃は施工側が排出事業者として適正に処理すると定められている。建設工事は10日から中止され、産廃土からごみを分類する作業も止まっている。(吉村治彦)