[PR]

 貧困問題解決などを目的に弁護士やソーシャルワーカーを派遣型風俗店の待機場所に派遣し、無料で従業員の相談に乗る「風(ふう)テラス」。重度身体障害者男性の性的介助の支援をしている一般社団法人「ホワイトハンズ」(新潟市西区)の坂爪真吾代表理事(35)が東京で始めたこんな取り組みを、故郷の新潟県でも実施しようと準備を進めている。

 坂爪さんは新潟高から東大文学部に進み、ジェンダー研究の第一人者の上野千鶴子氏のゼミに所属。性に関する社会学的な研究に意欲的に取り組んだ。

 昨年の著書「性風俗のいびつな現場」(ちくま新書)の執筆のために、妊婦や産後間もない女性専門、40~70代の「熟女専門」の風俗店を取材した時だった。これらの店の従業員は他の仕事を見つけることが困難で、借金や障害、精神疾患も抱えているケースがあった。生活保護のお金があっても足りず、店の仕事で即日稼げるお金が「セーフティーネット」のようになっている現状を目の当たりにした。

 そこから、知り合いの弁護士ら…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら