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 英国の「ヒトの受精及び胚(はい)研究認可局(HFEA)」は16日、英ニューカッスル大が申請した、3人の遺伝子を受け継ぐ新たな体外受精の実施を承認した。重い遺伝病の発症につながる異常なミトコンドリアが受け継がれるのを防ぐ目的で、同大によると今年後半にも実施する。子どもが誕生すれば昨年の米クリニックに続き2例目になる。

 ミトコンドリアは、細胞内でエネルギーのもとになる物質をつくる働きをしており、細胞の核とは別に独自の遺伝子を持つ。異常があると、神経や筋肉などに重い障害が出ることがある。

 異常なミトコンドリアを持つ母親と父親の受精卵の核を、提供者の卵子でつくった受精卵から核を取り除いた後に移植し、母親の子宮に戻す。両親の核の遺伝子とは別に、提供者のミトコンドリアの遺伝子を持つため、遺伝的に「3人の親」がいることになる。

 英国議会が2015年2月に技…

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