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 政府は、東京電力ホールディングス会長について、現職の数土文夫氏(76)の後任に、日立製作所の川村隆・名誉会長(77)を充てる方向で最終調整に入った。川村氏は経済産業省の有識者会議メンバーとして東電の経営改革案づくりに携わっていた。それをもとに今春、新たな再建計画がまとまるため、経営陣を刷新して陣頭指揮を執ってもらう狙いがある。

 関係者によると、経産省が川村氏に打診し、川村氏も受け入れる方向だ。東電の指名委員会で正式に決め、6月の株主総会後に会長に就く見通し。東電は福島第一原発事故後、実質国有化している。会長にはその後、3代続けて弁護士や経営者ら外部からの登用が続くことになる。

 川村氏は2009年、日立会長兼社長に就任。液晶パネル事業をはじめ不採算部門のリストラを断行し、鉄道事業などに経営資源を集中して業績をV字回復させた。

 その手腕を買われ、昨年9月に…

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